最近本格的に暑くなってきたように感じます。
花たちには嬉しいことですが、僕はもっぱら夏は苦手です。
暑いと行動意欲がだんだん弱まってきます。
TOP画像は我が家のメインのベランダの全景です。
実は全景を載せるのはこれが初めてではないでしょうか。
ベランダの他の日当たりの良い場所に移してあり、
写真に映っていないものも少しございますが、
狭いベランダなので、ほぼ全てが映っていると言っても過言ではありません。
このようにマンションの一角のとても狭いベランダで、
日々ガーデニングに勤しんでいます。
今回もジャンルなどを定めずに、成長したものなどを掲載させていただきます。
まずは以前紹介させていただいた、多肉水栽培たちです。
暖かくなってきたので、現在はこのように外で管理しています。
あまり弱った様子はないので、外でも大丈夫な気がしています。
家の中で管理していると、どうしても日照が限られてきます。
外に出してから、“ブロンズ姫”は多少色が本来の赤みが出てきたようです。
急激に冷え込まない限りは、基本外で管理していこうと考えています。
相変わらず絶好調の“ ベロニカ オックスフォードブルー ”です。
花もどんどん咲いてきています。
控えめな青い花がとても上品で奇麗です。
本当にこの紅茶の錆缶の鉢とよくマッチしています。
日照もさほど必要としないので、その辺りも優秀です。
最近は見る度、写真撮影したくなります(笑)
エケベリア“ サブセシリス ”と“ ハートカズラ ”のアレンジも成長しています。
ハートカズラはどんどん伸びて垂れ下がっていくので、
その度巻き付けていくようにしています。
垂れ下がった様子もとても好きなのですが、
あまり長くしてしまうと、日が当たらず徒長してしまうので、
適度に伸びたら巻き直していきます。
こちらはかなりの古株。
赤いエケベリア(?)だけ名称がわかりません。
“デビー”かなとも思っていますが、確信は持てません。
その他左から時計回りにセダム“ ブレビフォリウム ”、セダム“ドラゴンズ ブラッド”、
“ ハートカズラ錦 ”、セダム“ プロリフェラ ” です。
この鉢は、戸外の日照が悪い場所でも冬を越しました。
あまり手を加えずに、ずさんな管理の中、元気です(笑)
ブレビフォリウムがかなり浸食してきています。
“ ハートカズラ錦 ”というのは、単純にハートカズラの斑入りの種です。
日がほとんど入らない下の方まで垂れ下がっています。
個人的には、この斑入り品種より通常のものほうが好みではあります。
最初買った時はこんな小さかったです。
比較するといかに成長したかが見て取れます。
半年足らずでここまで成ると、数年後はどうなってしまうか不安になります(笑)
ちなみにこちらの鉢も100円均一のものです。
一見、100円には見えないほどお洒落な作りをしています。
最後はセダム“ ヒスパニカム プルプレア ”のアップです。
買った際は寒さも残っている頃だったので、
全体的に葉がもっと締まっていました。
今は葉が開いてきて、モリモリ成長してきました。
セダムは成長の早い種類が多く、どんどん溢れてきます。
適当なところでカットして、別の場所に挿すだけで増やせます。
セダムの繁殖力は本当にすごいです。
このヒスパニカム プルプレアもどんどん増やしていきたいと思っています。
我が家のベランダも随分と進化を重ねてきました。
メインはやはり多肉植物ではありますが、
最近は多肉植物以外のものも増えてきました。
空間を埋めながら、バランスを取りながらのレイアウトを心がけています。
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