グラスにチランジアを入れてみました。
先週に引き続きまたエアープランツの仲間が増えました。
チランジアはガラスとの相性がいいですね。
なかなか素敵なインテリアのような佇まいです。
グラスは100円均一の物を使用しています。
あくまでコスト削減です(笑)
このチランジアは“フックシィ”という名前です。
300円程度で購入しました。
なのでこみこみ500円ほどで同じ物が作れます。
エアープランツについては初心者なので、いろいろと育て方については調べています。
簡単な育て方については以前「初めてのエアープランツ」にまとめてみたのでご参照ください。
基本的に風通しの良い場所であることは条件に挙げられることが多く、
このグラスは上が空いているだけなので、風通しはきっと悪いはずなので、
そこは問題として考えています。
少しだけ角度をつけ斜めに配置するのも手かもしれません。
風の強い日などはより風通しの良い場所に移動させたりもする予定です。
水やりも調べれば調べるほど、乾燥に強いだとも、毎日霧吹きで水をやるだとも…
どれが正しいのかはわかりませんね。
おそらく環境によってなのかなと思います。
もともとは湿地帯に生息しているものが多いので、
腐らない程度に湿度は保ったほうがよいのだと思いますが、
そういうところが初心者には一番難しいですよね…
とにかく腐らせないことに気を遣いながら、
水やりは2日に一回程度霧吹きでしていこうと思います。
日照について興味深かったことは、
全体的に白みがかったチランジアは直射日光に強いとのことです。
緑色のチランジアはあまり強い日差しだと枯れてしまうようです。
これは多肉などでも似たようなことが言えると思います。
表面の白い粉にようなものは、葉を守る働きがあるんでしょうか。
エアープランツ同士並べてみました。
なかなかエアープランツ興味出てきましたよ(笑)
眺めているとだんだん可愛く思えてきます。
今までに無かった独特の雰囲気があります。
多肉は多肉で、エアープランツはエアープランツでまったく別の魅力ではありますが、
どちらも好きです(笑)
早くも追加で購入してしまいましたが、枯らさないように様子見ていきます。
造形が造形だけに、やたらアーティスティック(?)な写真が撮れました。
100円均一のグラスなだけあって、ガラスの透明度は悪いです…
なので少し画質悪く感じてしまうかもしれませんが、何枚か掲載します。
グラスの中にいれると、なにかそこだけ別の世界のよう。
なかなか哲学を感じさせてくれるチランジア(笑)
なにか実験しているような気分になりましたよ。
見れば見るほど不思議な形をしているなと…
前回も述べた通り、エアープランツ(チランジア)は、
パイナップル科の植物です。
パイナップルのヘタに似ているのは偶然ではございません(笑)
被写体としてはとても面白く、写真に収めるのが楽しい植物の一つかもしれません。
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