一眼レフカメラを新しく購入しました。購入したのは“Nikon Df”というモデルです。
以前までは“PENTAX K-30”を使っていましたが、本格的にフルサイズデビュー。
デザインが大好きで前から欲しかったカメラだったので当たり前ですがとても気に入っています。
今回は実際に撮影したものなどを含め、簡単なレビューなどもしていきます。
今回僕が購入したのは“Nikon DF”で色はシルバー、レンズキットのものを購入しました。
何よりメカニカルでクラシックなデザインが魅力で、僕も性能云々以前にデザインが気に入って購入に至りました。
キットのレンズは50mmのF1.8でとても映りが良いレンズですが、個人的に使い勝手があまり好きではないので、
比較的安価の単焦点レンズ“Ai AF Nikkor 28mm f/2.8D”も同時に購入しました。
トップ画で装着しているのはそちらのレンズで、Dfとのデザインの相性も良いと思います。
初のフルサイズ一眼レフデビューということになりましたが、そもそもフルサイズってなんなのでしょうか?
フルサイズ一眼レフとそうでない一眼レフの違いは?
一応フルサイズ一眼レフについて触れておきます。フルサイズとはイメージセンサーの大きさのことです。
以前使用していたPENTAXのK-30というカメラのイメージセンサーの規格は「APS-C」というもの。
そのためフルサイズより少し小さいイメージセンサーを搭載したカメラということです。
簡単にいうとこのイメージセンサーが大きければ大きいほど、鮮明かつ綺麗な写真が撮れるようです。
さらに上の「中判サイズ」という規格もありますが、一般的にはフルサイズ一眼レフが一番本格的なカメラと言えます。
Nikon Dfで実際に撮影してみて
一番の印象はPENTAXとではまず色味が違うということです。
PENTAXは独特な色味でコントラストが強い印象ですが、Nikonはかなり自然な色味の印象です。
描写はさすがにフルサイズ一眼レフというだけあってk-30とは差を感じました。より綺麗に写ります。
せっかくなのでまずはガーデニングの写真からいくつか載せていきます。
室内での撮影でISO感度も1600まで上げて撮影していますがノイズもなく綺麗です。
かつウチは少々暗いので(汗)PENTAXのズームレンズだと撮影が難しかったのですが、難なく撮影できています。
色味はより自然で優しい感じですが、背景のボケかたなどはとても綺麗です。
素人ながら多肉の独特な造形をとても綺麗に描写できてるなと感じました。
外の撮影もより楽しくなりました。とにかくぼかしとけ的な素人丸出しな発想ですが、それでも綺麗です。
実は密かにベランダガーデニングを再開していることをここに報告致します・・・
まだまだ全景は全く形になっていないのですが、少しずつまた作っていこうと思います。
インスタグラムのほうでもその様子や植物などを載せています。
最後に物を撮影した写真です。もちろん植物以外の物もとても綺麗に撮る事ができます。
レンズは現在キットレンズと上で紹介したもの二つ使用していますが、メインはF2.8 28mmになりそうです。
ゆくゆくはマクロレンズや望遠レンズなども挑戦していこうと思っていますが、いいレンズは高いので・・・
少しずつ本当に必要なレンズだけ集めていけたらと思っています。
感想
“Nikon Df”の性能面に関しては個人的には言うことなしです。他のフルサイズと比べたわけではありませんが・・・(汗)
デザインも他のカメラと比べると圧倒的に好みなので、今後ますます愛着が持てると思います。
他のデジタル一眼レフと違いダイヤル操作がメカニカルで難しそうに感じますが、慣れてしまえばどうってことないです。
これまで使用していた“PENTAX K-30”もとてもいいカメラだと思いますし、はじめての一眼レフとして最適だったと思います。
今回それでもなおフルサイズ一眼レフを購入したのは、より本格的に写真を撮りたいと思ったからです。
今後もこのCuzlogでは自分の良いと思ったものを撮り続けられるように、
より良いものを生み出していけるようなブログであれたらと思います。
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